株式会社
橋本鈑金工業のSDGs宣言

1919年に創業以来、法人化をした現在まで完全自社施工にこだわり、地域の皆様に安心と安全をお届けすることに努めてまいりました。変化し続ける世の中において、お客様の要望に対して責任を持って完遂し地域社会へ貢献する企業として、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献します。

株式会社
橋本鈑金工業のSDGs宣言

1919年に創業以来、法人化をした現在まで完全自社施工にこだわり、地域の皆様に安心と安全をお届けすることに努めてまいりました。変化し続ける世の中において、お客様の要望に対して責任を持って完遂し地域社会へ貢献する企業として、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献します。

SDGsとは/ SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、持続可能な世界を実現することを目的に国連サミットで採択された、2030年までの国際目標のことを指します。17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。

建築板金はまちづくりを支える

私たちは創業100年の地域密着型企業として、地域との繋がりを第一に考えており、お客様ひとりひとりとのコミュニケーションを通して、お客様の暮らしを支えております。
この先、次の100年と続く企業へと成長するために、長年培ってきた信頼を更に積み上げ、地域全体の成長へと貢献してまいります。
 

主な取り組み

・年間480棟以上の屋根工事実績
・震災リスクに備えて板金加工時の軽量化       
・ゴミの適切な分別と処理
・IT技術を駆使した情報発信と普及活動(計画)

"3K"から"憧れの職業"へ

建築需要は増加する一方で、人材不足が問題化しつつあります。だからこそ、3K(※)と言われる建築板金業界を「楽しい!」「働きたい!」と思える業界を実現するために、従業員の働き方改革を推進し、ひとりひとりが無理なく充足感のある職場環境を構築しています。

※3K:きつい、汚い、危険

 

主な取り組み

・働き方改革の推進や賃金基準の安定化
・大手企業水準の福利厚生
・社会課題解決型事業としての採用強化(計画)         

日本の建築板金技術が未来を作る

当社とお取引先様とは、長期的な信頼関係構築により、共に歩むパートナーとして共存共栄の関係を目指しています。
また地域に根ざした企業として、地域雇用の創出を通して地域社会の活性化を目指します。
さらに愛知県板金工業組合に所属しており、「カンボジア学校建設プロジェクト」に参加し、日本の建築板金の技術と技能を活用した長期間メンテナンスを必要としない学校建設を目指しています。
 

主な取り組み

・長期的な取引と適正価格での仕入れ
・積極的な地元雇用による活性化
・カンボジア学校支援事業への協賛・寄付活動
・地元小学校へ出前授業による職業体験

今後も私たちの事業活動において法令並びに行動規範を遵守し、また地域貢献活動などを通じて、CSR( 企業の社会的責任 )を全うする中で、お客様、お取引先様、地域の皆様と共に発展し続け、内外の信頼を得る取組みをしていくことを宣言します。